これは、非常に重要な事なのですが、答えはNOです。まず、サークルの形態のところでもふれましたように、内部生のみや学生のみといったサークルは、それ以外の人は現実に入れなくなっています。
それ以上に大切なことは、サークルはクラブ活動と違って希望する人を全員入会させているわけではないということです。クラブ活動では、入部したあとに上下関係などがあり、教育したり、馴染めない者はやめていくといった機能がありますが、サークルではそれがありません。そのため、ほとんどのサークルでは入会の時点で、いろいろな観点から抽選や選別を行っています。これは、サークルの雰囲気を壊さないためやテニスサークルなどコートの関係で現実的に定員を設けざるを得ないために行われています。人気サークルであればあるほど厳しく行われているようです。
それでは、いつどのような観点で抽選されているのでしょうか。実は、入会申し込みのメールや説明会での態度が非常に重要になっています。名前も大学も書いていないぶしつけな問い合わせメールなどは論外ですが、自分がどこでサークルを見つけて、どうして興味をもったか、何人でいつの説明会が空いていたら行きたいかなど、しっかりとかいて問い合わせをしましょう。また、説明会では自分の聞きたいことはしっかりと聞きながらもちゃんと相手の話も きいて、会話しましょう。もし、そのサークルに入ることになれば、お世話になるスタッフなんですから、そういった気持で接することが大事ですよ。
よく容姿が主に見られていると思っている人が多いようですが、サークルスタッフに聞くとそういうサークルは少数派のようで、やはりサークルの雰囲気をみださずに協力してやっていけそうかという点を見ているそうです。スタッフからすると団体行動になじめず、勝手な行動をする人やコミュニケーションがとれないタイプの人が一番困るので、そのような人は入れないようなシステムになっているようです。
何か選別や抽選があるというと、サークルについてマイナスのイメージを持ってしまうかもしれませんが、かならずしもそういうことではありません。スタッフも人を選んだりするのは基本的に嫌なのですが、それをやってくれているからこそ、非常識な人や雰囲気を壊してしまう人が入ってこないで、楽しいサークルの雰囲気が保持されているのです。つまり、入ってしまえば、抽選のあるサークルの方が心地よく、結果として人気サークルになる傾向がつよいわけです。もちろん例外もあると思いますので、その点はご了承下さい。
1.サークルって何?
10.入会申し込みのあと
11.どんどん参加しましょう!